金融リテラシー 教育 講師 セカンドライフ 老人ホーム FP ファイナンシャルプランナー 新宿
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FPいわかみ

お役立ちコラム

有料老人ホームとサ高住のちがい ②

入居条件

公的・民間の代表的な高齢者施設の入居条件については、2019年1月17日にコラムで説明しました。

 

施設タイプごとに入居条件があること、知ってますか?

 

今回は、有料老人ホームとサ高住の入居条件について、詳しく説明します。

住宅型有料老人ホーム:自立~要介護まで幅広い

住宅型有料老人ホームですが、法律上(老人福祉法第29条)は対象者を「老人」とだけしています。

 

「老人」の定義はありませんので、一般的には60歳以上を入居条件としている施設が多いようです。60歳未満でも、入居を認めている施設もあります。

 

入居時の状態ですが、自立から要介護まで幅広く受け入れが可能ですが、施設によっては重度の要介護(4・5)は対応できない、ということもあるので施設ごとに確認が必要です。

介護付き有料老人ホーム:自立~要介護まで幅広い

 介護付き有料老人ホームも、法律上は住宅型と同様で「老人」が対象、とされているのみ。したがって、入居基準は施設ごとで異なります。

 

具体的には、「入居時自立(介護認定なし)」、「自立~要介護5」、「要支援以上」、「要介護1~5に限る」、といった設定をしています。施設ごとの確認が必要なことは住宅型と同じです。

 

住宅型と介護付きの違いは、

住宅型 :自立~軽度要介護の方が自分のペースで生活できる

介護付き:中~重度要介護の方も適切な介護サービスを受けて生活できる

といえますが、繰り返しになりますが、施設ごとでことなるので個別に確認が必要です。

▮サ高住:60歳以上の自立~要介護、60歳未満の要介護・要支援認定者

サ高住の入居条件は、法律(高齢者すまい法)で決められてて、①60歳以上、②60歳未満で要介護・要支援認定をうけている、となっています。

 

60歳以上の方については、入居時の状態の条件はなく、自立~要介護まで幅広く受け入れ可能です。ただ、住宅型有料老人ホームと同様に、施設によっては介護度が上がると受け入れられない施設もありますので、施設ごとに確認が必要です。